刺青とか。

刺青の真実―浅草彫長「刺青芸術」のすべて

刺青の真実―浅草彫長「刺青芸術」のすべて

沙高樓綺譚 (徳間文庫)

沙高樓綺譚 (徳間文庫)

本屋でうだうだしていたら、つい。

刺青はどうしても気になる。本を見ると読んだり買ったりしてしまう。

二冊目、あまりこういうランキング本は買わないのだが、「SFマガジンとミステリマガジンはあるのに、ホラーマガジンは無い」と異形コレクションの本で井上伯爵が云っているのを読んだばかりで、無意識に気になっていたらしく(何が?)なんとなく買ってしまった。飛氏のロングインタビューも読んでみたかったし。

最後の一冊の印税は博打の軍資金にされるのだろう。文章に関しては、才能とは努力の別名だが、博才だけは天性のものだと、ザビエルハゲの天才文筆家は云う。彼の世界博打紀行『カッシーノ』のヨーロッパ篇は面白かった。『カッシーノ2』アフリカ篇はまだ積読になっている。アフリカのカジノってどんなんだろう。楽しみだ。

カッシーノ!

カッシーノ!

カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編

カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編