2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
とりぱん(4) (ワイドKC) 作者: とりのなん子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/10/23 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (54件) を見る
離婚協議書を見つけた。捨てたい。 ハッピーハロウィーン!
丘を降りているときに見かけて、急いで撮ったゾウムシの一種。ピントが背中に合っている…ううう。ほかにも蛾のお子様らしきを複数見つけたおかげで授業開始に遅れてしまった。カメラを持ち歩くのはよくない。なければスルーできるのに(笑)
息子の学校で授業を見物。指に爪をはめたこどもたちが、小さな板に弦を張ったコトモドキで練習してから、かわるがわる本物の琴をつまびいていた。女の子たちはわりとうまい。男の子たちは…まあご想像通り。 ひさしぶりに会ったママ友と話すこともできてよか…
ホラー小説でめぐる「現代文学論」―高橋敏夫教授の早大講義録 (宝島社新書 250) 作者: 高橋敏夫 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2007/10/06 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 36回 この商品を含むブログ (16件) を見る 文学を含む芸術では、最終的には…
ジャック・フィニイの『盗まれた街』、四度目の映画化。 小学生のぼうやたちが「怖い」映画には付き合ってくれないと嘆く友人といっしょに出かけた。大昔、彼女からは「こういう映画にいっしょに行ってくれるのはあなただけだと思うの」というお言葉とともに…
玄関で会ったカマキリ。台風のときに壁の影で雨宿りしているのを見た。 クモなどが同じような場所で風雨に耐えていた。雨宿りは垂直の足場で、というのが節足動物界の常識なのかも。 雨の影響か、後翅がくちゃくちゃになっているようだ。つまり飛べない。こ…
1021 学名ナナシ :2007年10月20日 17:31 ミステリー好きの男と女は合わないと思うよ 日常会話に出すのはやめといて、本の貸し借りする程度に留めておいた方がいいと思う ミステリー好きの男は大抵女を論破したくてウズウズしてるし、 ミステリー好きの女は1人でその世界に入る…
nekoprotocol氏の終了宣言を見て、そのブックマークのページに飛んだ。ずらりと並んだ惜別コメントに、まぼろしの「はてな村」の姿を見た気がした。楽しみにしていたブログの続きが読めなくなるのは、視界の一部が永久に切除されてしまうのに似ている。もの…
猛ダッシュでやってきた台風で大荒れ。 最近、ものすごく速度が遅い台風に慣れていたので発生から来日(っていわないけど)までがとても短くて虚を突かれた。 ここを閉めていたあいだに、どこか遠くの初音ミク記事まとめサイトからリンクを伝ってやってきた…
息子、というか子供ってのはありがたいもんだ。謝罪できない親父を懸命にかばう長男の言葉に嘆息してしまった。虐待を受けた子供は「自分が悪いから怒られたのだ」と必死に虐待者である親をかばうというが、そういうふうに見えなくもない。
三陸産牡蠣、三種。 学校で教えている友人から演劇に絡んだ著作権の話を聞く。彼女から長いこと借りていた『中国迷路殺人事件』(ちくま文庫)をやっと返却。11月公開の映画『いのちの食べかた』に行こうと誘ってみた。
黄色いコスモスの花。 ネコハエトリだろうか。じっとしていてくれたので撮れた。 コバネイナゴの雌。尾端から突き出ている産卵管で見分ける。 クモヘリカメムシ。 ヒゲナガカメムシ。隠れているらしい。 ハバチの仲間か。産卵管が長い。触角をふりふり忙しく…
関内にてギリシャ料理。 前菜の盛り合わせ。手前の赤いのはビーツ。タコのマリネはすがすがしいタイムの香り。山羊乳のフェタチーズ、タラモサラダなど。 カラマラキア。イカのから揚げニンニクソース付き。 ムサカ。ジャガイモ・ナス・ひき肉・ホワイトソー…
ブラック・ラグーン (7) (サンデーGXコミックス) 作者: 広江礼威 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2007/10/19 メディア: コミック 購入: 6人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (234件) を見る 新刊コーナーで『ヨルムンガンド』三巻とこれを並べていた…
with G.
シャルドネグレープジュース+マイヤーズラム+ルジェイカシス 手軽で強い。頭痛が…。
大本屋における記念すべき一冊。ずっとあそこにあるといいなあ。 イラクサ (新潮クレスト・ブックス) 作者: アリス・マンロー,小竹由美子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/03/29 メディア: ハードカバー 購入: 2人 クリック: 32回 この商品を含むブロ…
うちに帰りついたら日が暮れていた。帰りがけに、このあたり随一の売り場面積を誇る本屋を初検分して、かなり気分が良くなったものの(という本当たりして多幸感でラリった)、疲れは取れなかった。帰宅後も片付ける事めじろおしでPCのそばにも寄れない。椅子…
朝九時から某校説明会に出た。午後も同じ区内でべつの説明会なので、適当なあたりではらごしらえ。インド料理屋に入ってカレー三種セットを頼んだら、巨人の足の裏みたいなナンが出てきた。さわれないほど熱々で、全長五十センチはある。ぜんぶ食べたら午後…
塾から帰った息子があまりに見たがるので、たまの息抜きとして許可した。結果としてこちらも視聴。こうやってテレビで映画を観るのはものすごくひさしぶり…。 『踊る大捜査線』本篇ではヘタレの若手キャリアとして登場した真下警視が主役のスピンオフ作品。…
宇宙人からの通信受信、通報はどこへ…研究者ら来月討議 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071018i208.htm 大真面目に書いてあるのでちょっとウケた。 記事によると「国際天文学連合(IAU)は、宇宙人と“コンタクト”できた場合、「信頼しうる証拠…
ブクオフの出張引取りのお兄さんが帰っていった。 文庫本は250冊を越えた。ハードカバーその他いっぱい。漫画もたくさん。 あの程度で200冊超えてるんだったら、本棚に残った分は600冊くらいある気がする。ずいぶん減らしたつもりだったんだけれど。
若いボクサーとそのトレーナーの謝罪会見を観た。 対戦相手に対する激しい暴言や恫喝で耳目を集めてきた彼ら親子が出演する番組はずっと避けていた。彼らのふるまいを指して「パフォーマンス」といういいかたをするのをよく聞くが、自分にはあれが地のように…
本を始末するそばからまた買ってきてるし…。 天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス) 作者: 古野まほろ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/06/08 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (60件) を見る 昆虫が好きな駐在さんを主…
■読売新聞2007年10月17日朝刊より ウィークリー時評 「電脳歌手」登場 職失う「並」の才能 鈴木謙介 (国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員・理論社会学) ネット上の流行はめまぐるしく移り変わるものだが、この数ヶ月、一部のユー…
本格的に気温が下がってきて、猫の腹がうすら寒い。すれたところはもう毛が生えないんだろうか。 ブクオフを呼ぶために本を下ろしてこなければ。 ブクマ機能は便利だとわかっていても、なぜか使う気になれない理由を考えていた。 ネットをはじめたときから、…
今朝のワイドショーにおけるハルヒダンスの取り上げ方のうすら寒さについてつらつら考えていて、ごく最近似たような感じの番組を観たのを思い出した。 ネット界隈で大人気の歌う電子妖精ともいうべき(笑)歌作製ソフト「初音ミク」を、やはりオタクをあざ笑…
昔の職場の同僚と武蔵小杉のタイ料理屋さんで辛いランチを食べてから自由が丘へ。老舗「モンブラン」でお茶したのち、雑貨屋をめぐって、梅酒をストックするガラス容器を入手した。とさん、元気そうで何よりでした。
昼に見かけた灰色の小さなお子様が気になって、帰り道、ひとがいないときを狙って探した。さっき見かけたのと同じところにいたが、強い風が路を駆け上がってくるので葉が揺れてブレる。指で押さえて撮った。 この草の根元にはスズメの子もいたが、写真は撮れ…