2007-01-01から1年間の記事一覧

ちまちま片付け。

寒いが良い天気だ。 塾テキストをまとめてすぐに古紙収集に出せるようにしている。試験が終わったら速やかに第二次整理整頓を遂行する予定。本当なら五年生のときのテキストなどいますぐにでも捨てたいところだが、受験生の意向もあってお守りがわりに家のあ…

超速報。

『今日の早川さん』二巻発売決定の模様。 COCOさんおめでとうございます。楽しみに待っています。 ゆうべは年内最後の忘年会に出た。アラビア語学習者の友人夫婦と、虫の師匠夫婦にもお会いした。虫採りにいって職質受けたらしいw あとで昨日分に追記してお…

賀状と甲手。

毎年この季節になると隣家に呼ばれて賀状作成のお手伝いをする。今年は、買ってきた賀状作成用ソフトのインストールがうまくいかないということだったので、旧バージョン削除と常駐ソフト終了ののちに再インストール。賀状文面を作成したのはいいが、プリン…

カサ・デ・フジモリ

三十年来のつきあいの友人とその旦那さん、かれらを介して知り合った虫屋のご夫婦となごやかに忘年会。パエーリャを含むコースを頼んでおなかがいっぱいになった。目黒店は大昔あのあたりで働いていたころに行ったことがあるが、関内店は初めてだった。 ひさ…

歳末活動中。

弁当を持たせて息子を塾に送り出して帰ってきたら、親戚が年末恒例のつきたての餅を届けに来ていた。早朝から臼杵で搗いた、よく伸びる美味しい餅だ。小さい頃は自分も餅つきに参加していたから懐かしくもある。彼らが帰っていったあとでいそいそ箱を開けて…

年末とも思えない。

古めかしい二次だのなんだのを引っ張り出して逃避しているのはやはり、ひと月後に迫ってきた受験のプレッシャーだと思う。さっきネタを晒してすっきりしたので*1スケジュールを書き出して試験期間の行動(試験会場に連れて行き、合格発表を見て、だめなら他の…

今夜は忘年会だな。

今日の一枚はテストのタイムキーパーが猫だったらかなりなごむなあと思って撮ったケータイ画像。エントリたてるほどでもない内容だと思うとついtwitterに投入してしまう。その名の通り、あちらではどうもバカまるだしになる傾向が。

イヴローニュ

安くておいしい、の見本のようなビストロ。年内最後の営業ということで予約のないお客さんはみんな断られていた。お手配ありがとうございました。 レンズ豆のサラダ、豚足その他のテリーヌ、羊のもも肉、カスベのムニエルにワインの赤白。カスベを食べたとき…

ハガレン映画版。

あれ、『鋼の錬金術師』の映画をやっている。冬休みだからか。これのベースになっているテレビ版をほとんど観ていないので話がよくわからない。雰囲気が暗い。大戦前夜、ナチスが台頭してきたころの独逸を舞台にしているってだけでもう。ナチスとオカルトの…

CSI:マイアミ カルトの狂気

Cult Following (CSI: Miami) 作者: Donn Cortez 出版社/メーカー: Pocket Books 発売日: 2006/01/03 メディア: マスマーケット この商品を含むブログ (1件) を見る 読了したこの本の翻訳が来月25日に角川文庫から出るらしい。 アクセス解析で知った。 内容…

紅水晶

紅水晶 作者: 蜂飼耳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/11/30 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (12件) を見る 最近いちばん気になっている女性詩人の初の小説集。彼女の文章はどんなに短くても、日本語に形だけ似たど…

三日目。

なんとなく雰囲気に馴れてきた。 それにしても、なんとたくさんの言葉がいきかっているのだろう。巡回先で見かけたり、日記を読ませていただいたりしている、いつものはてダのひとびとがたくさんいて、チャットよりはのんびりと、しかし延々とやりとりが続い…

出先にて。

本屋で手にとったSFマガジンに、このまえ気になると書いた『ニコラ・フラメル』が紹介されているのに気付いた。そのまま児童書の棚に行ったが見つからず、嵐のような勢いで別の店まで遠征して内容を確認した。原書でいけそうだ。『バーティミアス』やらハリ…

二次創作は英語でFan Fiction。

下記サイトでは海外テレビドラマのfanficが読み放題ときいて行ってみた。 http://www.fanfiction.net/tv/ 投稿数が多い作品で、日本でも放映またはレンタルされているものを挙げると『24』『ロスト Lost』『ER』『グレイズ・アナトミー Grey's Anatomy』『ロ…

Heaven helps those who helps themselves.

午前中はずっと、長文エントリを投下したりしているあいだにすっかり溜まってしまった息子の塾のネタを片付けていた。 重なったプリントをそろえていて、塾から配布された合格体験記がはさまっているのを見つけた。生徒本人や親による受験・合格体験の手記を…

こころのつぶやきを可視化するシステムらしい。

http://twitter.com/yukioino twitterにサインアップ。設定がよくわからなくて秘密部屋になっていたようなのでいじってきた。 新しいシステムを導入するのはいいけれどリソースは有限なので時間配分を間違えるとブログも含めてぜんぶパンクする可能性がある…

朝。

賀状が足りなかった分を印刷するためにPCを立ち上げて、ついでに軽くネット巡回してきた。息子は今日から塾の講習に行く。 お昼ごはんは何にしようかな。 大食いの息子が休みでうちにいるとキッチンにいる時間が格段に長くなる。 きのうの集まりでも彼はひと…

クリスマスカードのかわりに。

http://www.worth1000.com/cache/gallery/contestcache.asp?contest_id=4501&display=photoshop Gloria in Excelsis Deo!

Merry Christmas

毎年恒例のクリスマスの集まりに行ってきた。 持ち寄りのごはん。大人七人+子供五人でこれを片付けた。自分の担当は鶏の丸焼き。キッチンが新しくなってから焼くのは初めてだったのですこし緊張したが、うまくいった。 ポケモン手提げと財布は好評だった。 …

妖怪変化 京極堂トリビュート

妖怪変化 京極堂トリビュート 作者: 西尾維新,あさのあつこ,諸星大二郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/12/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 37回 この商品を含むブログ (42件) を見る アタマがとんでもないことになっている息子を髪切…

鋼の錬金術師、魍魎の匣

鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス) 作者: 荒川弘 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2007/12/22 メディア: コミック 購入: 6人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (256件) を見る ひきつづき、寒いところの話。みんなどんどん性格が……

三和楼

あやしいはてダ隊のお集まりに混ぜていただいた。中華街でも珍しい上海料理のお店で、どれも上品な薄味でおいしかった。御土産までいただいて一足先に帰宅。皆様どうもありがとうございました。 …と書くとすごくフツーの飲み会のように思えてくるから不思議(…

アルケミスト:錬金術師ニコラ・フラメル

アルケミスト 錬金術師ニコラ・フラメル 作者: マイケル・スコット,橋本恵 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2007/11/22 メディア: ハードカバー 購入: 1人 クリック: 52回 この商品を含むブログ (11件) を見る 読売新聞夕刊の書評によると「サンフランシス…

寒い日。

小雨がぱらつくなか、郵便局できのう作った願書を出してきた。封筒を見た職員氏が「期限は大丈夫ですか」と声をかけてくれた。だいじょうぶです、締め切りは二週間以上先なので。残りは一月になってからだ。 賀状も今日投函できるだろうか。ひとつひとつ終わ…

「魔弾~Der Freischütz~」のビデオが小津映画パロディとは知らなかった。

願書を書かなければと思いながらなんだか怖くて先延ばしにしている。怖いというか、現実を見たくないからだと思う。いかん。イライラして英語学習も手につかない状態になってきた。とにかくテンションを上げて書かなければ。歌うか。外すことのない恋の魔弾…

薬の名前に関するぐだぐだ。

ラスヴェガス篇SEASON4 #419.「Bad Words」で、「バリウム」と訳されていた薬剤名があった。 日本でバリウムというと、胃の検査で飲むどろっとしたあの白い液体である。正式名称は硫酸バリウム Barium sulfate。しかし、家族の中で誰が薬剤中毒なのかという…

クリスマス恒例の行脚。

頼まれた品は品切だった。やっぱり人気なんだなあ。先方に確認して再突入する。

クリスマス雑感。

自分にとっては甥姪同然の、おさななじみの子供たちからのクリスマスプレゼントのリクエストが出そろった。ポケモンセンターとトイザらスと本屋に行けばなんとかなりそうだ。あとは大人どうしのプレゼント抽選会に出す三千円相当のなにやらを調達しなければ…

Cafe Legend

馬車道の、カウンターだけで営業している小さなお店。おまかせオードブルがおいしい。

ないない。

食卓で向かいに座った家族がひろげていた新聞になにげなく視線を注いで、逆さまの広告欄に不審なゴチック活字を見つけた。 フィラデルフィア実験展 なんだそりゃ、と思って身を乗り出してよく見たら フィラデルフィア美術館展 だった。ほっとしたと同時に悲…