寒い。きのうの外出とそのあとのすったもんだで、風邪がぶりかえしてしまったようだ。喉ががらがらである。 中途半端に片付けた部屋を放置して、買ってきた『SFマガジン』を広げ、早川さんを眺めていた。ああ、こんなところでテンパって…ふびんな子。 最近行…

あだ名とそれが喚起するイメージ、その意図せぬ怠惰と暴力についてのエントリを目にして、しばらく考えていた。自分はなんと呼ばれようとあまり気にならないので、その鈍感さが予期せぬ災いを招きそうで、すこし怖くもなったのだ。 今朝の新聞広告*1で目にし…

ＳＦマガジン入手。真っ赤な表紙にちょっとびびる。 ほぼ半月続いたキッチン工事終了するも、後片付けでこんな時間。へとへと。

塾帰りの息子を迎えに出るときに玄関先で会った。 夜のカマキリの目は真っ黒い。

熱は下がったのにまだ熱いと思ったら気温が高いのか。汗が流れる。 工事に来ている大工さんの指導のもと、リビングのテーブル類を艶出し材で塗っている。乾いては塗り、を重ねると綺麗に仕上がるそうだが、湿気のせいかなかなか乾かない。扇風機を回してみた…

ゆうべは熱からくる悪夢を見続けた。面白かったけれど寝た気がしない。まだ完全に下がったわけではないし。 今朝新聞を取りに行ったら、茂みに隠したはずのお子さんがまた目立つところでむしゃむしゃしていた。君ってやつは…。表皮の感触がアゲハの子供より…

ゆうべベッドの中で読んで戦慄した。 ネットに何か書くことの利点を初心に帰って思い出す 文科系大学院の歩き方 「慣性のある生活」より むかし、自分が居た大学の文科系学部でも騒ぎがあった。というか死人が出た。いま調べてみたら、関係者はそのまま残っ…

喉が痛くてハナミヅが出ると思ったら風邪をひいたらしい。困るなあ。 といってるまに微熱が。去年は40度出したけどあれは躯の発したものではなかった。わかっていたけれど認めたくなかった。契機は仕事の疲労だったかもしれないが、仕事のストレスよりも強く…

この数日、不審な「おとしもの」が玄関の階段にぱらぱらと転がっている。これはぜったい何か居る、しかもおとしもののサイズからいって相当な大物だと思って（かなり期待して）となりの家の敷地からこちらに突き出しているツツジの葉のなかをのぞきこんでは…

雨戸を開けると、庭の真ん中にジョロウグモが巣を張っていた。おお、秋だなあ。大きなクモなので身体に比例して巣の直径も大きい。つっかけを履いて近付くと、黄と黒の装いの巣の主は中心部に近いところの仕上げをしているところだった。最後部の脚一組で縦…

福田氏が総裁に。しかし麻生氏も敗れたとはいえ、ローゼン閣下というアレなあだ名が全国区になったばかりか、一般人の路上応援団まで出現するというかつてないキャラ立ちで、忘れがたい総裁選となった。面白かったけど、問題はこれからだ。マスゾエさんには…

模試主催の塾による来年度入試の動向予測のあと、会場になっている学校の入試担当の先生が登場。熱いトークに泣かされた。不覚。 そんなにたくさん学校説明会に行ってるわけではないけれど、どこでも共通しているのは、学校のポイントをアピールするために先…

五時起床。公開模試を受験する息子にくっついて、会場の某私立中学校へ。秋から冬にかけて計四回実施されるこの模試は、塾校舎ではなく本当の学校を会場に、本番により近い環境で受験できるという触れこみだ。子どものテストの間、親は説明会を受けることに…

今日は留守番でカンヅメ。PCに向かうことができた。 怖いものを見たいとはちっとも思わないが、そういう話を聞いたり読んだりするのはなぜか好き、ということもあって、ときどき出かける「死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?」で「師匠シリーズ」と呼ば…

自宅いじり第二期に突入したため、PCが遠くて更新さぼり気味。家の中がしっちゃかめっちゃかで、いるだけでストレスたまりまくり。再検査騒動が終わってほっとしていたら、今週は学校説明会で毎日外出である。落ち着かない。そして説明を聞いてぜひ入れたい…

古巣の新宿をうろうろ。POP付きで平積みになっていた『早川さん』もばっちり確認。

[rakuten:book:11267503:image] [rakuten:book:11286226:image] [rakuten:book:11321458:image] 先日の『ドラグネット・ミラージュ』のイラストを見て、読もうと思っていたのを思い出した。いちどリアル本屋で探し回って見つからなくて諦めたので、今回はさ…

ラノベが続いていたのですこしノンフィクション系に戻そうと思って下記二冊を並行読書。ラノベは漫画と同じようなスピードで読めて、いったん読み癖がつくとどんどん買って際限なく消費してしまうので(お菓子を買い食いして食べる感覚)、財布への打撃が大き…

ローゼン閣下こと麻生さん、自分で「キャラが立ちすぎてる」なんて云ってるよw

検査結果が黒と出たらここは閉めようと思っていたので(何もかもマイナス方面に考えるようになると何を書き始めるかわからないので)、ちょっとほっとした。ネットの片隅で、えんえんとくだを巻いていられるのは健康のおかげだ。

百物語―実録怪談集 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 平谷美樹 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2002/07/01 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る 相方の本棚から抜いてきて、帰りがけに読了。科学と論理を描くＳＦ作家なの…

http://comnnocom.g.hatena.ne.jp/comnnocom/20070912/p1 なんとすばらしい。

いま、あなたが何かの本を読んでいるとしよう。 ネタはなんでもいい、本屋でベストセラーの棚に平積みになっていた本とか。少年雑誌掲載の人気漫画の単行本かもしれない。 ページをめくり、眼を落したところに並ぶ漢字やひらがなの連なりを介して、あなたの…

MRI、造影CT、エコー検査を矢継ぎ早に受けた。狭くてうるさいMRIの中で居眠りしそうになったのは秘密だ。*1 診断結果はシロ｡良性なので半年～一年にいっぺんの検診でチェックしていけばよいとの由。 相方に「これで安心して飲める」といったら脱力された。 …

アクセスの記録を流し見ていたらどこかで見たＩＰアドレスを発見。 「ティパサ 与論島」検索できたお客さん、もしかしてＧ君だろうか。もしそうなら書き込みお待ちしています。あっちのほう、放置プレイでごめんね。はははは（逃走）

すさまじい雨にビビっていたら出るのが遅れた。駅前で『武装司書』シリーズ二冊を買って電車に飛び乗って、すこし読んでから順番を間違えたのに気付いた。『追想の魔女』が先だよ。『荒縄の姫君』が次。表紙のノロティが気になって間違えたっぽい。あともう…

洗濯などしていたら、今日午前中の用事をすっかり忘れていた。ショック。再検査の準備があるので午後からはどっちにしろ出なくてはならない。今からジムに行けばまにあうかな。検査終わるまで物事が手につかないというか、落ち着かないぃぃ。 きのうのエント…

戦う司書と追想の魔女 (戦う司書シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 作者: 山形石雄,前嶋重機 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2006/12/20 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (68件) を見る 戦う司書と荒縄の姫君 (戦う司書シリ…