説明会終了

模試主催の塾による来年度入試の動向予測のあと、会場になっている学校の入試担当の先生が登場。熱いトークに泣かされた。不覚。

そんなにたくさん学校説明会に行ってるわけではないけれど、どこでも共通しているのは、学校のポイントをアピールするために先生たちが皆一生懸命なところだ。私学は、学校ごとに力を入れている部分や重視しているものがまったく違う。実際に足を運んでみると、中学校選びは偏差値よりまず校風といわれるのがよくわかる。この中から息子がこれから六年間を過ごす環境を選ばなくてはならない。悩みどころである。本人に、どうしてもあの学校に入りたい! というのがあったらまた別なんだが、彼はそういう一点突破型ではないから難しい。

うーむ、『受験の神様』みたいなハッピーエンディングを迎えられたらなあ。

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