2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

なつかしいけどなんか…。

上司と面接。医療系はいいけど、IT系がまだまだらしい。わかってるよぅぅ。だって、いままでぜんぜんやったことなかったし。 NHK「あの歌が聞こえる」を観てしまった。視聴者からの青春ど真ん中みたいな投稿ネタをさまざまな漫画家さんが絵にしたものを…

理由は不明。

電車の中での露語勉強は集中できて良いが、本が読めない。テキスト精読のためにすくなくとも一ヶ月は真面目にやりたいので、その間、本はあきらめたほうがよさそうだ。積読本は待ってくれるさ!<ダメダメだと思います 今日は形容詞の活用を復習した。男性・…

誰かこれやって。

明日納品のパワーポイントのネタをチェックしようとファイルを開けた。わーい、スライド124枚+各ノート! 一分に一枚で二時間で終わるよ! …目を開いたままそんな夢を見てるひまにやらないと帰れないって…。 結局、65枚片付けたところで時間切れ。塾帰りの…

これだから酔っぱらいは。

週明けでさっそく残業。電車の中でロシア語のテキストをひろげてうつらうつら。帰り着いた家では、酒宴がはじまっていた。すわるなり「八海山」をふるまわれて苦笑い。月曜からこれはちょっと。美味しかったけれど。 最近エントリが途切れない。思いついたら…

灯油を買う。

近所の買い物から帰ると家族が飛び出してきて「灯油が切れた」という。食堂をあたためるヒータの燃料が切れてしまったのだ。前に入れてからもう十日経ってしまっていたらしい。こんなに寒くて、客人もいるのに、まったくなんという手ぬかりか。 いつも配達/…

千里の道も一歩から。

うだうだ云っていても始まらないので、息子が勉強している横ですこし始めることにした。 標準ロシア語入門 作者: 東一夫,東多喜子,E.ステパーノワ 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2003/09/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブ…

アレクサンドル・ペトロフの『春のめざめ』。

日曜美術館でアレクサンドル・ペトロフを紹介していた。油絵具で透明なアクリル板に描いた絵を1コマずつ撮影するアニメーション作家である。『春のめざめ』という新作、ルノワールを意識したという柔らかい色彩、登場人物の表情が絶品。ぜひ観たい…。 彼が…

元素番号84。

早朝、部屋に押し入ってきた暴力ニート猫にしつこくいやがらせをされて、しぶしぶ起きて餌をやった。寝直すとどうして必ず寝坊するんだろう…。 猫には息子の趣味でフランス菓子の名がついている。アプロとつければよかったのだ。*1 息子を塾に送ってから、彼…

グエムル -漢江の怪物-

借りてきた映画『グエムル』を観た。観終わってみれば、怪物の姿を借りた国家/権力/社会と個人の不幸な関係を描いた大変まっとうな話だったのだが、画面ではでかいサカナともカエルともつかない何かが飛び跳ねてはギャー!なので、家族からはさっそく「そん…

ネズミ人間といったらネズミ男くらいしか。

スガシカヲを聴きながら仕事。何故かはかどる。『午後のパレード』を聴いてるとハチクロを思い出す…。 うんと長いあっちがちゃんと映画になったんだから、こっちもぜひ、というファンが活動中らしい。 Let the Hobbit happen まだすこししか見ていないけれど…

クトゥルー映画化計画。

筋少の「日本印度化計画」っぽい。 id:COCOさん(どうもありがとうございました!)から情報を頂いたCTHULHU映像を観にいってきた。教えていただいたのはこちらのトレイラー。 CTHULHU http://www.youtube.com/watch?v=LGftLYYVpgM まんま『CTHULHU』という映…

世界屠畜紀行

次の持ち歩きは『邪魅の雫』にしようかと思いながらやはり厚さに負けて『世界屠畜紀行』(解放出版社)を選んだ。サイズはかさばるもののタイトル通りの内容がすばらしい。バリで豚、エジプトでラクダと羊。駅まで歩きながら、信号待ちのたびに広げてしまった…

どこからなりとも月にひとつの卵、ってのもあったなあ。

朝の電車でブルガーコフ『運命の卵』読了。用語や場所が違うだけでいまここで起きている事態を描き出しているようで毒が強い。グロくて素敵。こういう「魔法使いの弟子」タイプの話は無責任に読み捨てられない。間違った呪文で増殖するのが水汲みの箒ならい…

さがしものはなんですか。

夢の中へ、夢の中へ~♪ 悪夢だけどな。 ベリャーエフ「髑髏蛾」を調べているときに、露版wikiで魔書「ネクロノミコン」のページを見つけた。タイトルが蛾なのに出てくるのは蝶だったので、原題に「蛾」という語が含まれているのか(あるいはロシア語では鱗翅…

ナマゴロシの午後。

新本格ミステリを読む楽しみは、華麗なる推理合戦の花火を見物したあとにラストまでの階段をいきおいよく転がり落ちるときのスピードにあると思っている。で、仕上げにアタマをしたたかに打って、夢幻の彼方へさあ行くぞ!…ってバズ・ライトイヤーかい。つま…

すっきり。

というわけで『天帝の…』読了。思ったよりもずっと楽しめたw 宝塚で舞台化したらいいんじゃないか? 帰宅すると、息子が独逸語の生物図鑑(むかし古本市で大安売りになっていたので自分用に買ったやつ)を見ながら絵を描いていたので、なにかのときに教えた…

めくらまし準備。

ここの日記タイトルを今週中に変えることにした。なんか考えなきゃいけないのだが、何も考え付かないのう。もともとこのまったり系タイトルは内容にそぐわない気がしていたのだが…。

ちょっと帝都まで。

むかしの後輩が手がけた市民歌劇を観にいった。ぜんぶ手作りの、温かいオペレッタだった。好きな演目だったので、なおさら心地よかったのかも。 友人が見つけてくれたここで腹ごしらえしていった。牛もつのおじや、抹茶ブラマンジェ、黒糖のプリンを頼んだ。…

ロシア・ソビエトSF傑作集

あまぞぬで頼んだ『ロシア・ソビエトSF傑作集』(創元SF文庫)下巻が届いた。うわーい。一緒に注文したのはマーティン『七王国の玉座』(ハヤカワFT)二巻。長い上にノンストップ推奨の傑作との呼び声も高い作品なので、リアル本屋で買ったりこうして…

名前を変えたい。

ここの存在は、息子にバレている。家ではPCをいじらせないようにしているのだが、敵は学校でPCの授業を受けている。名前でググられたら一発だ。見られて困ることは書いてないが、見せたいとはぜんぜん思わない。 日記の名前を変更しようかな。 午後、読…

Errare humanum est.

トラブルつづきで泣きたい気分。しかし泣くのさえも面倒。感情とexpressionをきちんと連動させるためには若さ、あるいは努力が必要らしい。しかしそんなひまがあったら目の前の仕事を片付けないと終わらない。ミスを犯すのが人間の習いだけれど、二度やるわ…

密林とか蝶とか。

ドラマで熱演していた俳優さんたちを思い出しつつ、『のだめ』最新刊読了。千秋の世話焼きっぷりが全開。 のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス) 作者: 二ノ宮知子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/02/13 メディア: コミック 購入: 4人 クリッ…

チョコ戦争の名にふさわしい。

職場の近くのショッピングモールを歩くともわーっとチョコのにおいが。キライじゃないがあまりに濃いチョコ臭にむぐぐとなって、急いで通り抜けた。 仕事は忙しかった。明日も引き続きどたばたの予定。 昨夜は職場でほぼ徹夜した同僚I氏の話。今朝方帰宅し…

世界一短いクトゥルーへの手紙。(違)

去年、第弐齋藤さんのところでこの記事を読んだときにずいぶん広い層に愛されているんだなあクトゥルーは、と思ったものだ。 そういう人々に向けて、こんな募集があるそうな。 「史上最小のクトゥルー神話賞公募のお知らせ」 800字のクトゥルー神話。まとま…

新幹線の中の図書館。

秋田に向かう東北新幹線に乗った。車両内の図書館で、三冊ほど借りようとして手続きのためにカウンターに行ったら、前に借りた本の返却記録が無いとかでその場で延滞料金を取られそうになった。 壱万円も払うなんて冗談じゃないよ、と慌てて記憶をたどると、…

寝る前に一行。

落語の帰りにそのまま飲みに行ってしまった。たまにはこういう気晴らしもないと。 会社の行き帰りに読んでるのはこれ。 夜は短し歩けよ乙女 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2006/11/29 メディア: 単行本 購入: 40人 クリック: 2,165回 …

ステキなヒト、ではなくて。

メモとして残しておく。 仕事で探しものをしていて、JIS(日本工業規格 Japanese Industrial Standards)のページに行き当たったので、むかしどこかで見かけて、変な名前がすごく気になった規格を探してみた。 標題:紙及び板紙-サイズ度試験方法-ステキヒト…

スプライトシュピーゲル

設定の印象では「ミクロイドS」(虫型人間。年よりだから発想が古い…)+「GUNSLINGER GIRL」(サイボーグ化された兵器少女)だが、手練れのエンタテイナーである冲方氏なので、二番煎じにはならない。読み始める前は危惧していた独特の記号的文体も慣れれば気に…

誰か彫らないかな。

余裕がない生活だが、Bunkamuraの『ティアラ』展は観にいきたいと思っている。 もうひとつ、行けるはずがないけれどぜひ見てみたかったのがコレ。 Museum of Art & Design Contemporary Netsuke: Masterful Miniatures January 25 - June 17, 2007 さすがに…

愚痴。

一瞬でも誰かを頼ろうとした自分の甘さが憎い。