理由は不明。

電車の中での露語勉強は集中できて良いが、本が読めない。テキスト精読のためにすくなくとも一ヶ月は真面目にやりたいので、その間、本はあきらめたほうがよさそうだ。積読本は待ってくれるさ!<ダメダメだと思います

今日は形容詞の活用を復習した。男性・中性・女性・複数形の変化があって、さらにアクセントや語尾の…まあいろいろ。あっちのひとたちの頭のなかはどうなってるんだろう。学生時代にこの言葉を勉強していたクラスメートによると「ロシア人、けっこう活用無視して喋ってたよ」と云うことだったが。

ロシア語を何のために勉強しているのかと聞かれても、答えられない。もし移住の機会があったら行きたいと思っているのはカナダであってロシアではないし。

小さい頃から切れ目なくだらだら続けてきて、仕事にまで使っている英語と違って、大人になってから始めた新規外国語は進度が目に見えるから面白い、というのは確実にある。あんまり難しく考えずに続けてみよう。