2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新城氏の『15×24』の四巻も買ってきた。なぜか積んであったのがサイン本だった。 これは仕事が始まったら通して電車で読む予定。
7世紀のアイルランドを舞台に修道女にして王妹、優れた法律家であるフィデルマが連続殺人の謎を解く。著者ピーター・トレメインとは、すなわち造詣深いアイルランド/ケルト文化学者でアイルランド文芸協会の終生会員、P・B・エリス氏。碩学が知識を生か…
いつも巡回していたはてな日記の一員が、天に召されていたことをさきほど知った。 才気あふれる日記を読むのをいつも楽しみにしていた。 ほんのすこしだけれど、コメント欄で言葉を交わしたこともあった。 こんなかたちで若い命を散らしてしまうなんて。 あ…
夢見るころをすぎても [雑記]カトマンドゥなう http://d.hatena.ne.jp/higurasias/20091121#1258818690 先日、h氏の依頼でラジオの作り方のマニュアルを英訳したのだが…。 少しでもお役に立てたなら幸いです。お気をつけて!
映画の帰りにメールをチェックしたら、依頼が来ていた。おやおや、なんと素早い(汗
6月に逝去したKing of Popを、まだきちんと悼んでいないことに気づいて、独りで観にいった。若くすらりとした彼が、玉座への階段をあの長い脚でおおまたに駆け上がっていくのを、そして醜聞の毒矢に倒れるところをつぶさに見てきたので、これですべてが見納…
友人を通じて特許系のネタがやって来た。月曜日深夜に自宅に帰り着いてメールを開けたら、届いていたのだ。火曜日は、家庭内公務でほぼ一日つぶれるのが決まっていたので、実質の作業時間は二日間のみ。突貫工事で今日の夕方になんとか終了した。前回苦しん…
祝・映画化。この漫画の持ち味であるメタレベル的馬鹿騒ぎとシリアスな人情話のバランスがよくとれた巻。つかいろいろとモザイクかかりすぎ。
新しい機械に初めてさわるときは、説明書は必要最小限しか読まない。見ただけで直感的に操作できるときはマニュアルはしまいこんだきり手に取ることもない。カメラがいっこうに上達しないのもその野蛮な習慣に原因があるのだろう。 twitterも、同じようにし…
誰でも書ける英文報告書・英語論文―わかりやすい医薬英語を書くための秘訣 作者: 馬屋原宏 出版社/メーカー: 薬事日報社 発売日: 2008/06 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 長らく特許やIT方面をさまよっていたが、そろそ…
この一週間ほど、PC操作可能時間のほとんどを充てていた工業英語系翻訳ボランティアが終了。うーん、どうなんだろうか。 作業中にふと思いついて、ロシア語が打てるようにキーボード入力を切り替えてみたが(忙しいときに典型的な逃避行動…)どのアルファベッ…
横溝を読んで育った人間には心底懐かしいサービスてんこもり。 このシリーズの既刊も残りあと一冊。ものすごい速筆らしいからまたすぐに出るんだろうけれど。
日常について書くのをやめてから、二週間前のこともよく思い出せなくなっている。このままではまずい。物を忘れるスピードが加速しているようだ。せっかくのハロウィンも学校関係の用事で終わってしまった。しかたない、秘密日記でもつけるか(笑 外国に行か…