2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Donkey Feverに気をつけろ。

会社から芸能関係の勤め先を紹介されたが条件が合わなかったので辞退申し上げた。海外アーティストとの折衝を英語メールで、とかなんとか。いろいろな仕事がくるもんだ。明日も明後日も面接。 息子は、朝から昼まで塾の春期講習に参加している。彼を送り出し…

埋葬虫と朝食を。

思いがけなく床板を踏み抜いて罠にはまったCSIのカテゴリはつくったのに、虫のカテゴリをちっとも使っていないのに気づいた。すこし書いてみる。 今日DVDで観た『CSI:2』第5話「Scuba Doobie-Doo」は、グリッソムの虫オタクぶりがわかる回でもあった…

CSI:Miami Cult following

マイアミ@ペーパーバック、やっと半分。遅。 タイトルにもあるとおり、CSIがカルト集団を追う話なので、以下のような会話が出てくる。 On the drive back from the Vitality Method compound, the back of Hummer full of confiscated gear, Delko turne…

読みたい本。

アゴタ・クリストフの自伝が出ているのを新聞書評で知った。『ジェイン・オースティンの読書会』もなんかよさげ。両方とも白水社。つーわけで助けて図書館さま。 作者:アゴタ・クリストフ 訳:堀茂樹 出版社: 白水社 発売日: 2006/02/15 作者: カレン・ジョ…

CSI:Miamiを観ながらお酒を飲みたいひとへ。

海外サイトをめぐっているときにCSI:Miami視聴者向けのゲームを見つけた。 CSI:Miami Drinking game 番組中で「ホレイショが~したら、グラスから~くらい飲む」式のゲームなのだが、あの番組を観ているひとならバカ受けすること請け合い。お酒に弱いひとは…

CSI:Miami Cult Following

CSI

CSI:Miami Cult Following 作者: Donn Cortez 出版社: Pocket Star マイアミ屈指の高級住宅地コーラル・ゲーブルズにある菜食主義者用レストラン『Earthly Garden』。その従業員用トイレでウェイターが感電死した。落雷の電流が屋内に流れ込んで起きた事件か…

CSI:科学捜査班―コールド・バーン

昼間は駅まわりで銀行や郵便局をうろうろ。同行の息子にせがまれて、荒川弘氏の『鋼の錬金術師』(スクエアエニックス)最新巻を買った。で、自分用には『CSI:科学捜査班 コールド・バーン』(角川文庫)を。ああ、アタマから離れてくれない…。 CSI:科学…

バーのある人生、グノーシス―古代キリスト教の“異端思想”

本屋に行ったら財布の紐がちぎれた。 ストレスたまってるな。ていうか今日の日記が長いのもストレス発散。 バーのある人生 作者: 枝川公一 出版社: 中央公論新書 発売日: 2006/02 グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” 作者: 筒井賢治 出版社: 講談社選書…

小人閑居して科学捜査にハマる。

墓参へ。古新聞で火をつけた線香の束がいつまでも炎を上げていて、消すために必死でびゅんびゅん振り回す羽目になった。風が強すぎ。 観れば観るほど『CSI』ラスヴェガス&マイアミにはまっていくのがわかる今日このごろ。二つのシリーズのテイストがわり…

静かに沈んで。

小学校のころに流行ったなぞなぞがある。 「池を見ていると石がしずんだりもぐったりしていました。さて、どうしてだ?」 こうして活字にしてみればなぞなぞともいえないような代物なのだが、さらりと早口で云われるとひっかかる。自分だけでなく、ほかのみ…

御書物同心日記―虫姫、月魚

御書物同心日記―虫姫 作者: 出久根達郎 出版社: 講談社 発売日: 2005/06 将軍様の蔵書を守るお侍の丈太郎が主人公のシリーズ三作目。作者の出久根氏は本職の古本屋さんなので、江戸時代の同業者たちに事寄せて業界の裏を書いているのが面白い。この本は丈太…

『ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女』

友人親子といっしょに吹替版を観てきた。子供は「面白かった!」と大満足。 特殊効果はすばらしく、画面も雄大で美しいのだが、よくもわるくも折り目正しい古典的児童文学の映画化なので、細部にこだわる原作ファンでない大人にはすこし辛いかもしれない。映…

さっさと面接。

きのう応募したところの話。 応募メールを送信して七時間後、つまり20時過ぎに電話がかかってきて、あっというまに今日の夜の面接が決まった。速すぎ。 履歴書と職歴書を朝から書いて、写真を用意して、土曜に友人親子と見に行く約束をした映画チケットを取…

Do the right thing.

永田町系の秘書はどうよ、という話がきていた。 今朝、断りの電話を入れた。 派遣会社の人にはpicky!と思われてるに違いない(T_T) うーん。ボスが若ければよかったんだけどね…かなりいってそうな感じだった。議員さんやめて個人事務所を開いて、そこのお仕事…

蟲師7

蟲師 7 作者: 漆原友紀 出版社: 講談社 発売日: 2006/02/23 帰りに本屋で買った。文庫本だけでなく漫画まで買うのを我慢していると暴発するので、読みたい漫画新刊はさくっと買うことにしている。 巻を重ねてもう七巻。「蟲」という存在を通して人間の業を描…

イタリア語と老舗学。

日曜日は子供の塾の組み分けテスト。良ければ上位クラスへ、悪ければ下降。 「まあまあできたよ!」とか云ってたけれど、さて。結果は数週間後。 CNNを観てはヒアリングの練習をしている。聞き始めた二週間前よりはかなり馴染んだと思う。そのあとは音楽専門…

BLEACH (21)、ホワイト・ジャズ、河岸忘日抄など。

BLEACH (21) 作者: 久保帯人 出版社: 集英社 発売日: 2006/03/03 それって、謝って済むことなのか、ウラハラ…。 昼に子供の用事を済ませてから、ブックオフと図書館に行った。ええ、ビンボーですいません。<そこはかとなく不機嫌 ホワイト・ジャズ 作者: ジ…

やれやれ。

暴れる猫の爪を切って、疲労。 PCがフリーズして、再起動。つらつら書いていた日記は蒸発して影も形も無い。本も買えないビンボーなのに、PCまでイカレたらやっていけませんて。にしても、論理的な文章を書くのって難しい。ネットのあちこちで端正な書評や評…