CSI:Miamiを観ながらお酒を飲みたいひとへ。

海外サイトをめぐっているときにCSI:Miami視聴者向けのゲームを見つけた。

CSI:Miami Drinking game

番組中で「ホレイショが~したら、グラスから~くらい飲む」式のゲームなのだが、あの番組を観ているひとならバカ受けすること請け合い。お酒に弱いひとは、飲みすぎてひっくり返っちゃうだろう。ビールでやりましょう、と指定が入ってるのも、強すぎるお酒でやると最初のCMが入る前にラリってしまうからだとか。

このdrinking gameにはいくつかのバージョンがあるようだ。ヴェガス篇をベースにしているバージョンでは、主任のグリッソムが決め台詞の「let the evidence do the talking」を云うたびに酒を飲め、なんていうのも。

あっちこっち読むと、カルーソ氏の演技はかなり評判が悪い。しかしヴェガス篇とNY篇には欠けているストーリイの統一感をかもし出しているのは彼だという声もある。イタタ感を楽しんでるファンも多いってことは、必要悪扱いか(笑)

アメリカでは放映中のシーズン4のフィナーレが近い。CBS公式サイトの番組関係者ブログによると「いま世界でもっとも視聴されている番組として雑誌に取り上げられた」とか。200を超える地域で放映されているらしい。すごいなあ。

来週からは地上波でシーズン2が始まるので、楽しく観る予定。

…最近めっきりCSI日記じゃないか。やれやれ。