心臓に悪い夢。

某国の指導者候補に指名されて、手続きをするために或る巨大ビルに赴いたが、フロア表示やボタンも何もない、個室のように大きなエレベーターに四苦八苦する。どこのフロアで降りても、だだっ広い大理石張りのエレベーターホールにサインがなくて、どこに行…

初夢の断片。

どこかの部屋の中でテントウムシを見つけた。紅くて円いナナホシテントウが、ちまちまと勤勉な足取りで歩いていた。「どうしてこんなところにいるんだろう」ととてもびっくりしたので、そこだけ覚えていた。 あとはぜんぜん。

なくしたバッグと警備員。

どこかのリゾートホテルに友人たちと遊びにいった。外出から帰って、自分の荷物である黒いボストンバッグを探したがどうしても見つからない。なぜか廊下にずらーっと並んでいるいろいろなひとの荷物を漁りながらうろうろしていると、金髪の若い異国人警備員…

学校事務。

長い夢の一部。昔通っていた小学校で事務の仕事をしていた。うちの小学校の校舎を使って、近々よその私立女子中学の生徒たちが模試を受けるというのであちらの学校に電話をしなければならなくなった。期日が明後日なので、生徒数を確認して使う教室の決定を…

夢のなかで。

夢の中で、誰か親しいひとに「現実に即した夢を見る必要はないのよ」と微笑みながら諭された。そういえば最近見る夢の量が増えている。いろいろな話が重なり合い、起きると半分以上忘れているのが残念だ。

新幹線の中の図書館。

秋田に向かう東北新幹線に乗った。車両内の図書館で、三冊ほど借りようとして手続きのためにカウンターに行ったら、前に借りた本の返却記録が無いとかでその場で延滞料金を取られそうになった。 壱万円も払うなんて冗談じゃないよ、と慌てて記憶をたどると、…