心臓に悪い夢。

某国の指導者候補に指名されて、手続きをするために或る巨大ビルに赴いたが、フロア表示やボタンも何もない、個室のように大きなエレベーターに四苦八苦する。どこのフロアで降りても、だだっ広い大理石張りのエレベーターホールにサインがなくて、どこに行ったらよいのかわからない。乗り換えるエレベーターまで扉をいくつもくぐらなくてはならなかったりして行き先を見失い始めたころに、係員のような年配の女性がやってきて、書庫に貼られていたポスターと自分の顔(ともに現実の顔ではなく四十代の外人女性の外見)を見比べて、やっと認識してもらえた。

子供を連れて某駅で降りて、待ち合わせの電車に乗ったら、床になまなましく血が飛び散っていた。乗客もざわざわしていて、何かの事件のあとらしかった。

朝起きてから、自分のブログを確認したら、前の晩に酔っ払ってアップしたらしい秘匿趣味全開の、禁句と誤字だらけの文章が載っていて蒼ざめた。コメントもすでに幾つかついていたが、これ以上恥をさらす前にと超特急で内容を修正した。

以上の夢をたてつづけに見て、目が醒めた。一つ目と二つ目はともかく、三つ目は本当にあせった。いやいやいや。昨日あんな話をしたからだろう(笑)

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id:Ronronさん、綺麗なお花をありがとうございました。