次の持ち歩きは『邪魅の雫』にしようかと思いながらやはり厚さに負けて『世界屠畜紀行』(解放出版社)を選んだ。サイズはかさばるもののタイトル通りの内容がすばらしい。バリで豚、エジプトでラクダと羊。駅まで歩きながら、信号待ちのたびに広げてしまった…
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