新本格ミステリを読む楽しみは、華麗なる推理合戦の花火を見物したあとにラストまでの階段をいきおいよく転がり落ちるときのスピードにあると思っている。で、仕上げにアタマをしたたかに打って、夢幻の彼方へさあ行くぞ!…ってバズ・ライトイヤーかい。つま…
というわけで『天帝の…』読了。思ったよりもずっと楽しめたw 宝塚で舞台化したらいいんじゃないか? 帰宅すると、息子が独逸語の生物図鑑(むかし古本市で大安売りになっていたので自分用に買ったやつ)を見ながら絵を描いていたので、なにかのときに教えた…
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