一巻から散りばめられた伏線をきっちり回収して終了。明朗さとは程遠い、ホラーめいたダークな雰囲気と、ハリーの爆発しがちな癇癪は、最後まで変化することはなかった。 同僚に勧められて英国版を手にしたのは、十年近く前か。最後まで読みきって満足した。…
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