愛でしか作っていません

仕事帰りに読んでいろいろな意味で倒れそうになった。何もかもがあまりに「まんま」で、なぜこれが講談社から「普通」の本として出たのかよくわからない。Mちゃん、読んだらぜひ感想を聞かせておくれ…。

■11:40

免許更新してから出勤。息子の参考書をさがしに寄った本屋で、好奇心に負けて後藤田ゆ花『愛でしか作っていません』(講談社)を買ってみた。実録・腐女子ワールドである。自分自身、そういうのを書いたことがあるし、本当にこの本で舞台になっているようなところに居る友人の姿もダブって、身につまされるというか、トホホ感が先にたつ。電車の中では読めないよこれ…(笑)