This room is bugged が現実になる日。
COCOさんのところで紹介されていたので興味を惹かれた。
昆虫型マイクロロボットHEX BUG
ヘクスは昆虫を示す「hexapod」、ギリシャ語の「六本脚」の略である。色は五種類で、それぞれにalpha、bravo、charlie、delta、echoと、フォネティックコードを利用した愛称もついている。買っちゃうかも。
これくらいか、さらに小さいサイズで飛行するタイプの機械 Micro Air Vehicleについては、DARPAが研究を進めていると聞いたが、どうなっているのだろう。あそこがやっているということは当然軍への技術供与がベースにあるわけで、あと何年かすると蝿サイズのマシンが編隊でぶんぶん飛んで、敵地視察やリアルタイムの戦闘中継などをこなすようになるのだろう。さらに何年かすると、今度は民間に技術が流れてきて、盗聴・盗撮問題とかが起きる…のか？ 楽天的に考えたいけれど、ケータイやネットの普及がなければありえなかった犯罪が多発している現状を見ると、あんまり脳天気には喜べない。＜でも廉価版が出たらぜったい買うと思う
そんなちっこいロボが実用化？マジ？ と思うひとはこちらを。リンク先の記事は去年のもので、もう日本でも認可が下りている。
