tさんの御宅。
よなよなエールでスタート。
枝豆のむこうにpaseyoさんお手製の塩辛が。お酒のアテにぴったり。美味しくいただきました。
paseyoさんがお住まいだった北の地では、まるのまま海産物をもらうことも多く、ホヤでもなんでもさばけないといかんのだそうで。魚をさばくのがやっとの軟弱者は感心しました。
うちから持っていったいかのくちばしの燻製。北海道の御土産。硬くて黒いくちばしのまわりから肉を剥ぎ取るのに熱中するとみんな下を向いて無言になるという罠。ほかにつぶ貝や蛸の燻製、大根と鶏の煮物を持っていった。
tさんのおでん。ゴボ天やもち巾着、はんぺんをもりもりと消費。tさんが東北旅行で仕入れてきた「綿屋純米大吟醸阿波山田錦45%」はあっというまに空いた。だっておいしいんだもーん(笑)
次は持参した鳥取・千代むすび酒造の「こなき純米超辛口」に。ラベルは水木氏のご当地っぽくアレだが、すいすいいけた。これが空いたあとは、tさんの焼酎「山猫」をロックで。
たがいの近況やらネットでは書けないことやら、いろいろ話しているうちにあっというまに夜遅くなってしまった。帰りは、静まり返った住宅地をてくてくと歩いて駅へ。遠路送ってくださってありがとうございました。
みなさまおつかれさま。さて次は何を飲みましょうかね(笑)