雨の保護者会。

拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)

保護者会が終わったあと、子供が同じ塾に行っていたお母さんたちと遅い昼を食べた。子供同士は仲が良くても親は実質的には初対面。しかし楽しく話ができて、ほっとした。図書館で『南海漂蕩』を借り、本屋では『深海のYrr』の上巻を買った。おなじく平積みになっていたウルフ『拷問者の影』の華麗な新装版を見つけて思わず手に取ってしまったが、すみやかに諦めた。うちの本棚には旧版がそろっている

「深海の…」のタイトル検索で、ここがよく引っかかっているようだが話題になってるんだろうか。

ネットはむずかしい。いつまでたっても距離感がよくわからない。ふとしたひょうしに、お呼びでなさそうなところにまでずかずかと入り込んでしまいそうで怖い。