「文は人なり」。

きのうの会合では、「ずっと男性だと思っていた!」というお言葉を男性陣からいただいた。子供のことを書いているくだりを読んでくださったときも「やけに子育てに熱心な男性だなあ」と思われたとの由。

前にも、はてな系の飲み会で女性陣から「文体に性別がない」と云われたことがあったし、それ以前も「書いてるのはものすごく皮肉屋で怖い男のひとだと思っていたよ」とか、日記を読んでくれているひとに何かの件でメールをしたら返信に「こういう形で男性からメールをいただくのは初めてです(照)」とあったとか、類する証言は多いので、なんかもうどうしようもない感じだ。

そんなに男性っぽいのだろうか。べつにネットで性別を偽るために文をつくっているわけではなくて、これが素なので変えようがないのだけれど(笑)