火村英生に捧げる犯罪、ドレスデン・ファイル3
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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ドレスデン・ファイル3―血塗られた墓― (ハヤカワ文庫FT)
- 作者: ジム・ブッチャー,鈴木康士,田辺千幸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: 文庫
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ものすごく眠いのでつづきはまた明日。
さて、半日を経て復活。
一冊目は、火村シリーズ十冊目の単行本。図書館で借りようと思っていたのに、がまんできずにとうとう買ってしまった。むかしむかし、アリスガワ二次創作(非BL)で、犯人がチェスの駒になぞらえた死体を次々と転がして火村にゲームを挑むという内容を友人といっしょに書いたことがあった。彼女はもうこれを読んだだろうか。感想が聞きたいw
二冊目、夏に出た二巻が面白かったので買った。手にしたのが平積みの最後の一冊だったということはわりと人気なんだろうか。ケーブルでやっているドラマの影響もあるのかな。本の帯に載っているドラマ版スチールを見ると、ハリーをやっているのはおでこの広めの俳優さんで、悪くはないけどイメージよりもちょっと年がいってる感じ(笑)
ついでにドラマ版のサイトを見にいった。うーん、使い魔ボブが人間型になっている。髑髏がかくかく喋るイメージしかなかったな。だんだん観たくなってきたけれど、そんなひまがどこにあるというのか…。
息子に頼まれてこっちも買った。
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: ペーパーバック
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さらに『銀魂』既刊二冊も買わされた。少年少女向けのギャグ漫画だというのに、ときどき台詞や設定があまりに世知辛すぎて泣ける。