プレゼントとしての子供向け絵本。

「おまえだ!」とカピバラはいった

小学五年生でイキモノ大好きのＡ嬢へ。佐々木マキさんのイラストが目に入ってつい手に取ってしまった。

ゴインキョとチーズどろぼう―チュウチュウ通り1番地 (チュウチュウ通りのゆかいななかまたち)

小学三年生のＳ嬢へ。ほんわりした絵と文の分量が彼女の年頃にちょうどよさそうだったので。

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

とてもしっかりしているけれどまだ幼稚園年長のＹ嬢へ。ヒロイン、そしてぬいぐるみのきつね「こん」のコンビがものすごく愛くるしくて、つい。字も多いけれど、公文でもうひらがなを勉強している彼女なら大丈夫だろう。

えほん もやしもん 「きんのオリゼー」 てをあらおう (えほんもやしもん きんのオリゼー)

幼稚園の年中さん、サッカー大好きのＫ君へ。風邪を引かないように手を洗おう！　という絵本。一緒に本屋に来た息子の推奨で選んだ。内容がわかりやすくて色もきれいなので、本筋（笑）を離れて独立した作品として十分に楽しめる。主人公はオリゼーだが、O-157やライノウイルスなども（話の都合上）多数出演。葉月と直保もw

そういえば、Ｋ君は『海獣の子供』の海くんにそっくり。どんな小学生になるんだろう。