寝不足と法医昆虫学。

ゆうべ三時までレジュメと戦っていたので、今朝の目覚めは最悪。

英文履歴書は難物だと、前から聞いてはいた。書きかたがよくわからない書類の作成は本当に時間がかかる。前に買ってあったHow to本をぱらぱらして、ネットの作成支援サイトにも助けてもらって、今日の昼には送信。よかった(汗)

胃の方はだんだんマシになってきたが、まだ酒は無理そうだ。ライム・リキュール、モナンの試飲がなかなかできない。明日はハローワークと図書館にいこうっと。


昼間、『CSI科学捜査班:マイアミ』をテレビでやっていた。解剖とか検視とか科学的捜査とかそういうのが好きな友達が、このシリーズのファンなのを思い出した。うむ、いかにも彼女が好きそうな内容だ。登場人物のひとりが昆虫学の先生でもあるそうで、そこには虫好きとして興味を惹かれたけれど、スピンオフであるマイアミ篇には出てない(笑)

死体に集まる虫を殺人の場所や状況、死亡時刻推定の手段として活用するForensic Entomology(法医昆虫学)の本がまた読みたくなってきた。

↓これ以来、読んでないし。

死体につく虫が犯人を告げる

作者: マディソン・リーゴフ Madison Lee Goff

訳:垂水雄二

出版社: 草思社

発売日: 2002/07

この本は話題になったけれど、最近こういうネタが出たとは聞いてないから、英語の原書を当るしかないんだろうな。しかし英語原書なら、バーティミアスシリーズの二巻が積読になっている…。あ。Anthony DoerrのAbout Graceも欲しかったんだっけ。思い出してしまった(汗)