蜂の巣にキス、されど罪人は竜と踊る/Assault
キャロルはひさしぶり。導入はキングみたいだけれど展開は彼ならではの不気味なテイスト。ダークファンタジーからミステリになったぶん、事件の不可解濃度は薄まった気がする。つまり、何でもありになってしまったこの世界ではいかにも起きそうな内容で、それがこわい。
され竜の最新巻は、まだ途中。一気読みする時間がないのと、一気に読むといい年をしてへこむからゆっくりと。
まったくもって毎日残業ばかり。明日は出張なので読書タイムたっぷりの予定。さて、どれとどれを持っていこう。