「事件は現場で起きてるんだ」の実例。

翻訳仲間と夕飯を食べた帰り、電車内暴力の現場を見てしまった。あっというまの出来事で、凍りついてただ見守っていることしかできなかった。周りも唖然としているだけで、誰一人動けず。もうちょっとで重大な傷害事件に発展するところだったと思うと怖い。ちなみに当事者は二人とも女性。

■14:42

息子が熱を出した関係で、出社が昼過ぎになってしまった。流行りのはしかではなく、疲れが出たようだ。あとはストレスか。

学校の図工で作ってきたブルーのスライム(水に洗濯のりとほう砂を混ぜたそうだ)で遊んでいる彼に「粘菌みたいだね」と云うと、「なにそれ、お金?」ときた。「そっちじゃなくて、生きものみたいにぷるぷる移動する菌類」などと適当に教えると、さっそくGoogleにアクセスして調べ始めた。うちにいながらにして、全世界の情報に接することができるのだから今の子供たちはうらやましい。

急いで駅まで出る途中、右のヒールのかかとのゴムがすっとんで、故障したターミネーターみたいなおかしな歩調で歩くはめになった。昼を買いに出たついでに修理を依頼して、余計な散財。買うよりは安いけど。

コメントいただいている方々、どうもありがとうございます。また夜にあらためて。

ああ、もう「怒りんぼ岩波さん」が流出している(笑)

キャラクタをひとりずつ作ってみようとしたのだが…。今夜はコアな人気がある狛犬姫にしようかな。もっとクールにつくれないものか…。