霧笛楼
友人に誘われて、元町の老舗仏蘭西料理屋で開催されたシャンパンセミナーに行ってきた。横浜フランス月間の催しの一つだったようだ。
たぶん、総量はボトル一本分。弱いひとは飲みすぎないでくださいと注意があった。パンパシフィックのソムリエ氏やニューグランド、中華街のシェフたちも来て、フルコースを大変おいしく頂いた。
Lanson、Pommery、Taittingerの三つのシャンパンメゾンがそろい踏みというわけで、さいごはこんなことに。
ごちそうさまでした。って明日も仕事か…。うう。
■16:00
PCトラブルで午前中は仕事にならなかった。最近多いので困る。
しかし今夜はシャンパンをいただく予定なので機嫌は良かったりする。
今日は『ドレスデン・ファイル 魔を呼ぶ嵐』(ハヤカワFT文庫)を持参。シカゴの魔法使いだけどハードボイルド。『幽霊を…』にくらべるとさくさく読めるなあ。
http://www.cnn.com/2007/US/06/20/crash.assault.ap/index.html
『CSI』の最初のほうのシーズンで似たようなシチュエーションが出てきたことがある。あの話の被害者は、移民のタクシー運転手だった。正義感の反転・暴発といえばいいのか。日本ではこんなことはありえない、と言い切れないのが怖ろしい。