ほろ酔いだから書いてしまえ。

以下、微妙に脈絡が怪しいのはさっき飲んだブラックエビス仮面のせい。鯛に代わってお仕置きよ!<死んでこい


編集者の知人がいる。

以下は、新人発掘にも活躍していたそのひとと飲んだときに聞かせてもらった話。

「デビューを果たすひととそうでないひとを分けるのは、作品を誰かに読んでもらいたいという熱意の差」なのだそうだ。

とにかく自分だけのなにかを作り上げて、それを誰かに読ませる。相手のどんな批評や反応でもいいから、それらを取り入れてまた作って、読ませる。その貪欲さがあるひとだけが前に進める。

「だからさ、デビューしたければ賞に投稿しまくるのがいちばん手っ取り早いんだよね、読んでもらう機会をたくさん作るってことだけど」とそのひとは話を締めくくった。

なんでこんな話を思い出したかというと、某女史の「お仕事」の堅実さに感銘を受けたからだ。

出版に至る経緯は、上記とはすこし違うかもしれないが(詳細はよく知らないけれど…)出版が決まってからの、日々の本業をこなしながらも着実に時間外の作業をこなしていくその姿勢、真面目さには頭が下がる。自分自身がとてもいいかげんな「行き当たってばったり」系なので、表現するひとたちが何事かを成し遂げようとするときの熱意には素直に感心してしまうのだ。

というわけでこの雑記のパンチラインは以下の通り。

完走までもう少しとの由。どうか体調を崩されませんように!

さて、これ以上何かわめき出す前に寝よう…。もしかして、この占いは当たっていたのかもしれない。

http://gourmet.msn.co.jp/feature/beer2007/psychology/question.aspx

「酒グセ心理テスト」

自分は「街角演説タイプ」でした。