どこに書いたらいいのかよくわからないのでここで。

涼しくなったとはいえまだかんかん照りの外から戻ったのは昼過ぎ。午後は単純作業をこなすうちにゆうべの不眠から来る睡魔に負けた。冷房の中での不快なうたた寝から覚めて、ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の『輝くもの天より墜ち』(早川文庫)を読み始めた。

昆虫から進化したダミエム人の美しさを想像しながら(趣味が趣味だけに思い描くのは容易だ)、階下に降りて飲み物をつくり、ついでにケータイでちょろっとのぞいたネットで思考停止。

いつもお世話になっている某女史の出版物のために応募した拙い宣伝文句が採用になったらしい。参加することに意義があるというクーベルタン男爵の精神に則って送ったのだが、なんとなんと。嬉しいです。選んでくださってありがとうございました。内容としては事実をストレートに書いただけなんですが。

リアルで買うとき、自分までドキドキしそうで我ながら可笑しい(笑)