喉につっかえるもの。

よけいなネタを書きなぐったり息子の監督をしたりして、ちっとも進まない部屋掃除。おなかまで空いてきた。しくしく。すこし昼寝したい気分。

それにしても朝は苦しかった。なにげなく見かけたキーワードがぐるぐると脳内のブラックボックスをめぐっているのは感じていたが、今朝になってとつぜん答えがはじき出されたときはもう喉につかえるほどの質量があった。こうなると書いて外に出してしまわなければ苦しくてたまらない。掃除中の部屋でケータイを取り出して数行書いたが、勢いが間に合わなくて階下に走ってPCを開けた。過敏性大腸症候群をわずらうひとが通勤途中の駅で降りてトイレに走るのと大差ない。

床を勢いよく踏み抜いたというか、以前もネタを目にしてわずか数秒でこの喉つっかえ状態になったことがあって、そのときはアウトプットしなければならない内容がもっともっと長かったので大変だった。変な性分で困る。