あたたかくしてねよう。

英語を勉強したり、ネタ倉庫をいじりまわしていたら、一日が地味に終わってしまった。

好き勝手なフィクションを書くときは、ここで雑記を書くのとは違う脳の部位を使っているようだ。なんだろう。意識と無意識の関係に似ているというか。書いているその瞬間にしか味わえない解放感、冷たい水の中をのびのびと泳ぐのに似た感覚があって、書きあがりの出来不出来はともかくやめられない。物陰に隠れてこっそりと危ない薬をキメてくるようなもので、いつまでたってもこそこそとしか作業できないのは情けないが、たぶんこれからもずっとこのままだろう。