原点に戻る。

新年がスタートして半月近く経ってしまったが、いちおう抱負を挙げておく。今年はこんなことを意識して暮らす予定。

・インプットとアウトプットをもっと増やす。

時間がないからドラマが観られないとか本が読めないとか、そういう自分の言い訳にもう飽きた。つまり時間の使い方をもっと工夫しなければならない、ということ。仕事や、あとからあとから湧いてくる家事などの配分を工夫して、時間を最大限活用できるように。まず削るのはネットの時間。人生は短いんだから読みたいものがあるんだったらびしっと読めや>自分

・英検とTOEICにトライ。ロシア語もなんとかしましょう。

毎日何かの形で英語とロシア語に触れること。英検は一級、TOEICは満点をめざして。いやほら、ここに書くだけならバチは当たらないしな! はははははは(逃

・何でもいいので「何か」を仕上げること。

やや抽象的だが、自分ではよくわかっていることなので。

先日のストレングス・ファインダーテストの結果、なんであれ自分が作り出すものや仕事に満足感を覚えることがほとんどない理由がよくわかった。

「最上志向」がベースにあるために、なにかをつくった→自分の求める最上のものはできなかったので気分が悪くなってポイ捨て→ときたま何かの折にほめられることがあっても、自分が求める最上ではないため気分が悪くなって(以下略)の無限ループにはまって、そこから抜け出せないのが厭で、何かをつくること自体をずっと諦めていた。

しかし目標レベルを低めに設定すれば、ある程度の達成感は得られるはずだ。低い階段をたくさんのぼることで、成し遂げられるものもあるだろう。

例えば、練り消し造型は最初から一貫して単なるひまつぶしで何の期待もしていないため、プレッシャーも感じることなく楽しく作って、楽しく壊せたのだと思う。

自分が陥りがちな傾向を分析・整理すると進む方向がよくわかる。「競争性」や「目標志向」などが強みのなかにあったら違ったんだろうなあと思うけれど、ないんだからしかたがない。持っている強みを生かさないとw

あと、ここではないところで占いサイトでも始めようかなあと。あれは強みのすべてを生かせる趣味なので、やりたい放題やってみると面白そう。予定は未定だけれど。