いまも旅はつづく。

元役員氏と話をした。やはり、例の職場を辞めるまでにはかーなーりいろいろとあったようだ。人智を超えた四次元空間というか「三次元内に存在していていいのかそれ」的な職場ではあったので、なんとなく想像はつくのだが、彼に辞職を決意させるまでにどんな事態が出来したのかぜひ詳しく話を聞いてみたいw　＜野次馬　

同じ部署にいた優しく明るい事務の眼鏡嬢の消息も確認できた。自分が辞めた半年後には彼女も脱出したらしい。「一年働いて事務職のキャリアがついたらもう辞めますっ」と云っていたのを実行したのだろう。よかった。

派遣だったり正社員だったり保護者だったりなにものでもなかったり、いろいろな職場や場所で、たくさんのひとたちと出会ってきた。昔、カウンセラーから「今までずっと、旅をするように暮らしてきたのね」と云われたことがあった。たぶんこれからも、そんなふうに暮らしていくんだろう。

これは友人のところの猫。緑色の眸が美しいお姫さま。彼女にはいろいろと話しかけられて、頼みごとまでされてしまった。猫語を嗜んでいることがバレていたようだ。どうしてわかったんだろう。