ラブ・アクチュアリー Love Actually

恋愛を扱った映画は嫌いではないのだけれど、新作映画に行く機会が少ないのでつい趣味のＳＦアクションに走りがちである。観ている海外ドラマも、たいていは殺人が大前提になっているようなものばかり。どちらも勉強したい日常英語とは程遠い世界なので、今回こそはと思って、気合いを入れて借りてきた。

英語音声／字幕を選び、裏に立ち上げておいたオンライン辞書でわからない語の意味を調べつつ観始めたものの、結局は、やっぱり恋愛ってよいものだなあと、リスニングそっちのけでハッピーな余韻にひたってしまった。ぐっときたのは、老ミュージシャンを演じたビル・ナイとそのマネージャー、継父のリーアム・ニーソンとその息子のエピソード。クリスマスにまた観たくなりそう。

明日は、飲み会などの「会場」venueや「落ち着け」get a gripなど、ノートに書き出した台詞や単語を見直すことにする。