内燃機関、調整中。

伊達式の食事を実践している。朝はフルーツだけで済ませ、昼と夜に魚や肉を白米といっしょに積極的に取る、ぜんぜん腹の空かないダイエット法である。朝は弁当作りや子供の朝食作り、自分の出勤の支度でとても忙しいので、朝食に手間や時間がかからないのが気楽に思えて始めたのだが、体質にも向いているようで、スタートして二週間たった今、体重は確実に減り始めている。加齢で体質が変わってきて、今までのように米や芋、または全体的な食事を減らす方法ではもう体重を減らせないのがこの数ヶ月で身に染みてわかっていたので、まだダイエットできるんだと、ほっとした。

朝から午前中はプチ断食に近いが、出勤~仕事をしているあいだに終わってしまうので助かる。昼と夜は、本当にこんな食べていいのかと思うくらい充実した食事で、かえって食べ疲れして(食べているとだんだん暑くなってきて、しんなり疲れてくる。代謝が上がっているようだ)、それで食事量が減ったりもする。小麦粉と乳製品はご法度だが、白米や肉などのカロリーは気にしなくていいからストレスも少ない。それで減るのだから、不思議な食事方法である。

肥満は万病のもと。適当に続けていこう。