小さな庭の小さないきもの。

あまり陽がまぶしいので、カメラを出してみた。

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小さな蜂はたくさんいて、どれも色や形がすこしずつ違う。これは薔薇の葉の上を歩いていた、黒っぽい種類。

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アオオビハエトリ。よく見ると最前列の脚が片方欠けている。

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この角度からだとはっきりする。ぴこぴこと、残った前脚を振り回して動き回っていたが、獲物を捕らえるときはどうしているのだろう。

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あまりうまく撮れなかったのだが、背中にくっついているものが不思議だったので置いておく。

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上を撮って数分後に別の花の上にいた同じ個体。そばにシンビジウム(いくつかの鉢が何年も野ざらしになっているにもかかわらず、よく花をつける)が咲いているので、花にもぐったときにランの仲間特有の花粉塊をくっつけられたのだろうか。