ガッコに宿題を忘れたみたいな。

毎日締切が襲いかかってくる。十時間以上PCを睨んでいるので、とてもじゃないが家ではPCにさわる気がしない…。今週最初に手渡されたのに、忙しすぎて手がつけられなかった他のプロジェクトを土日に家で片付けようと思って、圧縮ファイルを転送してみたが、自宅アドレスに届いていなかった…。最悪だ。セキュリティにひっかかるかもしれないとは思ったが、子供を迎えに走らなくてはならなくて、持ち出し手段(ex.印刷する)を講じているひまもなかった。やっぱりだめだったか。送信するまえにちらっと覗いたフォルダの中にはぞっとするほどたくさんファイルが詰まっていた。おそろしい。あんなにいっぱいあったらとってもじゃないが木曜までに片付かない。週末に回収にいかなくちゃだめか。厭。

同じ時期に入った人々と昼ごはんを食べた。職場が職場だけに翻訳絡みの話が多い。通訳は時給がいいからやってみたいけど下調べと暗記がめちゃくちゃ大変だよね、というあたりから始まって、手軽に稼ぐならやっぱロマンス小説の翻訳? という話にいきついた。同僚の友達は通訳とロマンス小説翻訳をばりばりやっていて、相当稼ぐらしい。

ロマンス小説ってのも一種独特のテイストがある。鼻血が出そうなのも多いし(笑)

で、調べてみた。ずいぶんシステマチックに募集しているようだ。毎月40冊も出しているとは知りませんでした。

文芸翻訳家への道

昔、勤めながら二束のわらじを履いていたことがあるけれど(昼は特許、夜はゲーム)精神的にとてつもなく追い詰められるので、もう無理だと思う。

はやく寝よう。メールが届いてなくてがっくりしたので、疲れてしまった。