ぱちもん日本語製造中。

あれっ。こんな時間だ。

今日はせっせとマニュアルをいじっていた。このネタ、すばらしすぎる内容に客からものいいがついてもう一度手直しをすることになったものが、こっちに回ってきたのだ。

PDFに組みあがっているものを数行読んで絶望した。いや、もう、なんていうんですか…ぜんぜん日本語になってない。用語間違ってるし。呼吸中枢がない患者って、そりゃ死んでるひとだろ。担当した翻訳者出て来い。タコ殴りの刑にしてやるorz

この仕事をしていると、翻訳マニュアル特有の無味乾燥でいびつな文体が、時間と余裕がない中で生み出されていく過程がよくわかる。ぱちもん日本語というか。ゆっくり丁寧に訳すひまがあったらなあ。ないけど。

明日も同じシリーズのネタをいじる予定。