英語仲間。

ゆうべは借りてきたCSI:MiamiのDVDでヒアリング。ネットに落っこちているスクリプトと照らし合わせて聞いてみた。ぜんぜん難しい話はしてないのに半分しか聞き取れないのがくやしい。そのあとテレビでやっていたCSI:NYも、字幕なしでトライ。だいたい言ってることはわかるけど…ぬおーっ。

愛犬家のことをdog peopleというらしい。ならうちはcat people? べつに変身しないけど。あの映画の変身シーンもけっこうイヤンな感じだったな。って話がずれた。

昼は翻訳仲間と新年会。一人は在宅でIT翻訳を請け負っていて、もう一人は週に数日翻訳会社で働きながら通訳学校に通っている。二人ともものすごく仕事が出来るので、半可通の自分はいろいろと教わってばかりだ。

今日も仕事からプライベートまでいろいろな話をしたのだが、一人がしてくれた怖い体験談が洒落にならないヤバさで白昼からぶるぶる。*1

通訳の勉強をしている友人には、ヒアリングと英作文に役立つテキストを教えてもらった。学校に通っているとそういう情報がたくさん入ってくるからいいよ、との由。

たとえば昨日観た「CSI」にあった「We're on the clock./急がなければ」という辞書ではあまり見かけない表現について聞いてみると、それは口語ではあるけれど、ビジネス英語よりの表現だから、そういうのはNHKラジオの「ビジネス英語」を勉強すると身につくよ、というアドバイスが即座に返って来た。うーむ、さすが。

帰り際、親戚用の年賀をしこたま買って、塾帰りの息子を拾って帰宅。速攻で夕飯をつくった。

*1:今日は彼女のとなりの席に座っていたのだが、そういう話になると彼女のほうから冷気が流れてくるのがなんとも…。自分は、いわゆる見えないものを見ることはないけれど、そういう気配を感じないほうではないのでなおさらぶるぶる。