休養日。
ひさしぶりにめぐってきた部屋掃除好適日。天気もいいので気分がいい。すこしほったらかしているあいだにまた本が増えた。今日はさらにこの本をワンクリック。
- 作者: 復本一郎
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
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まえにも書いたかもしれないが、自分にとっての文学の精髄は小説ではなく俳句や短歌のうちに存在する。実作しようと考えたことはないけれど、たまには馴染み深いあたりから高い山のふもとあたりを攻めてみようかと。
はやく虫が出てこないかな。虫嫌いには悪いが、虫のいない季節は歩いていてもつまらない。
何年前だか、夏に高尾山に虫取りにいったときのこと。女子洗面所の列に並んでいると、中から「きゃーっ」「どーしてこんなに虫が多いのーっ」「いやーっ、虫が飛んでくるーっ」と若い娘さんたちが個室の中でそれぞれ悲鳴をあげているのが聞こえてきて、吹きだしかけた。じつにおもしろい。侵入者は君たちのほうだろうに。虫たちが短い夏を謳歌している王国にわざわざやってきて、どうして飛んでくるのーっ、もないもんだ。高尾山のケーブルカーを降りたあたりはコンクリ舗装されていて普段着にヒールという街着でビールを飲みに来るひとも多いから、こういうことになるんだろうか。今年の夏は虫の師匠といっしょに行きたいものだ。
海上衝突の件、詳細が明らかになるにつれてがっくり感が強まる。そんなところで「盾」の堅さを証明してどうする。向ける相手がちがう。
きのうつくったスモークサーモンと生クリームのディップがまだたっぷり残っている。本来は刻んだディルを乗せて、かりかりに焼いたバゲットに塗って食べるのだが、余ったときは醤油+わさびで食べるのもおいしい。
数日後にまたお客さんが来るのでチーズとワインを買い足しておかなければならない。
チーズといえばここの専門店が忘れがたい。
ユーロアール
近くを通ったらまたのぞいてみよう。高くて手が出ないけれど見るだけでもいいw
もうすぐ業者さんがヒーターを直しにやってくる。