城の公園にて。
ウシガエル。ぐお、ぐお、とくぐもった鳴き声を頼りに探してみると、池の真ん中に浮いていた。
親が居れば子供もいる。育ちの遅い、悪夢の巨大オタマジャクシ。体長15センチ近い。たくさんいた(笑)
以下三枚は、画像を切り取らずに縮小してみた。
城壁前のアジサイ。
菖蒲池を飛び回るトンボは一瞬たりとも静止しないので撮れなかったが、杭を探すと抜け殻が。
蜂蜜三種。上の金色のは菩提樹、黒いのはソバ、淡黄色はクロガネモチから集められた蜜。香りも味もまったく違う。
金属光沢があまりに美しいので撮ったマダラアシナガバエ。サイズは5~6ミリ。ハエと名がついているがアブに分類されるらしい。まわりの葉には、グンバイムシの生き血を吸っているものもいた。つまり捕食性である。