キナバルの虫 Insects in Kinabalu, Borneo
キナバル国立公園の植物園とポーリン温泉で撮っている。
温泉のわきで水を舐めていたトックリバチの一種。Delta arcuataと呼ばれる種類に似ている。
ヨコバイの一種。
ムシヒキアブ。大きさは日本のものとあまり変わらなかった。
アブの一種だろうか。口器の部分がどうなっているのかよくわからない。
高い樹と樹のあいだに架けられたつり橋の案内板にいたアリグモの雄。1センチくらいあったようだ。
ツユムシの一種か。植物園から出たところの白い建物の壁にいた。
たぶんモリオオアリ Giant Forest Ant Camponotus gigas。3センチはあった。
上掲のツユムシと同じく壁にとまっていた蛾。
どう見てもハサミムシなのだが、燦々と陽のあたる葉の上にいた。
枝から垂れ下がっているミツバチの巣。ガイドさんに教えてもらった。
カミキリムシの一種? 植物園から出たところをせかせかと歩いていた。
ハムシの一種のように見える。周りにも数個体いた。普通種なんだろうか。
アシナガバエの仲間だろうか…。翅の模様が面白い。
植物園の入り口で撮ったMalayan Bush Brown Mycalesis fusca ?
温泉のわきのCruiser Butterfly Vindula erota
案内板の上に居たので撮った。2センチなかったはずだ。撮っている間はなんだかよくわからなかったのだが、写真を見ると蝉だとわかる。
ひらひら飛んでいたRed Grasshawk Dragonfly Neurothemis fluctuans