大蟻食先生の『ミノタウロス』が出た。あまぞぬはもう在庫切れ表示が出ている。今日、近所の大きめの本屋に買いに行けばよかったな。

朝、ゴミを出しに行かせた息子が息せき切って戻ってきた。 「ほらこれ！」と握った手を突き出した。 ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides の若い個体のようだ。尻尾がないかわりに肢の指の長さが目立つ。捕まってびっくりしたのか、しばらくかたまって…

＞Ｐさん １８日、どうぞよろしくお願いいたします。 ｔさんの参加も決定いたしました。 だいたい２０時ごろに当該駅にて。詳細は、メールでご案内いたします。

パラレル・ヴィジョン―20世紀美術とアウトサイダー・アート 作者: モーリスタックマン,キャロル・S.エリエル 出版社/メーカー: 淡交社 発売日: 1993/10/01 メディア: 大型本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (13件) を見る 大昔、世田谷美術館で開催され…

隠れ家イタリアンの名にふさわしいロケーションのお店だった。 Ｃ女史とＹ嬢、ありがとうございました。おふたりによいことがありますように。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,茂木健一郎 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2007/05/08 メディア: 新書 購入: 15人 クリック: 170回 この商品を含むブログ (680件) を見る 話題の本らしい。梅田氏の本は初めて。はてダにお世話になっ…

鼻曲がる 燦爛と立つ 銀杏の こがねの雫 葉影に熟れて Ｐさん。かなりアレですがどうでしょうかw 「燦爛」のイメージが夕映えの中に立っているイチョウの大木のイメージにすりかわってしまったのですが。 もともと「文学」と呼ばれるジャンルの最高峰は、壺…

持っているもののなかで、いちばん古いものはなんだろう。 一般的に、所有しているものは、道具でも本でもほとんどは自分よりは「若い」。よほどの旧家かアンティーク好きでもないかぎり、百年以上が経過した品を手近で見つけるのは難しい気がする。 たいて…

前に撮っておいた写真を少々。 1月14日にうちにきたヒヨドリ Hypsipetes amaurotis。 寒い間、庭のユキヤナギの枝に挿したミカンは大人気だった。わざと足場を悪くしてあるのは、身の軽いメジロを呼ぶため。降りるところが安定しているとカラスが来て、ミカ…

連休最終日は部屋の整理と掃除で終わった。写真は去年のカレンダーを利用して卓上手帳にカバーをかけたもの。並んでいるのは青緑の金属光沢が美しいタマムシなので、虫嫌いのひとには触れない仕様。ハンミョウの話も書けなかったし…。 いま、今夏公開の『ト…

南の斜面のほうからコジュケイの鳴き声が、北からはウグイスのさえずりが聞こえた。ツバメも現れた。ジュクジュクと何かさえずっている声がよく聞こえる。

ここ数日のめまぐるしい展開を考えると、オンサイト勤務から在宅への切り替えも視野に入れたほうが良さそうだ。いますぐどうのこうのというわけではないが、今の仕事は基本的に出勤退勤時間が遅くて拘束が長い。IT系よりも医学翻訳のほうがぜったい精神的に…

一重咲きの白いバラ。近所の家の垣根を越えて、道路に垂れ下がるように咲いている。平和そうに見えるが、そばに寄ると花から花へと飛び回るマルハナバチとミツバチの羽がぶんぶん唸る音がものすごい。ハチは速くて写真は撮れなかった。 牧場で草を食べる牛……

せっかくの長い休みだし、たまにはということで、ひさしぶりに相方の家でのんびり。ＢＳでやっていた横溝映画『女王蜂』を観ながら、カツオのてこね寿司をごちそうになった。むこうもこっちも似たような趣味なので「腕が飛んだね。昔の映画はグロいね」「で…

相方の家のお墓参りにいった。住宅街からほど近く、お参りしやすい場所だ。いつも絵に描いたような仏花は持っていかないのだという相方の話をもとに、明るい黄色のアルストロメリアが中心になるようにいくつか花を選んだ。 墓に着いて、さっそく小さな雑草の…

宗像教授異考録 第1集 (ビッグコミックススペシャル) 作者: 星野之宣 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2005/08/01 メディア: コミック 購入: 2人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (61件) を見る 宗像教授異考録 第2集 (ビッグコミックススペシャル) 作…

フューチャー・イズ・ワイルド コミック版―驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界 作者: ドゥーガルディクソン,ジョンアダムス,小川隆章,Dougal Dixon,John Adams 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2007/04 メディア: 単行本 クリック: 11回 この商品を含むブ…

神楽坂で友人と昼ごはんを食べた。 この一画はフレンチの激戦区だ。調べたらたくさんの店が引っかかってきたのだが、今日は予約なしでここに飛び込んだ。紐なしバンジージャンプ並みの蛮勇だが開店前１５分に店の前にたどり着いたのが勝因か。われわれが席に…