2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

まにあわない。

夏休み前の面談で小学校にいくために休みをとった。学校前に髪を切りに行くので、昼過ぎには出なければ。 なのに。 たまたまやっていた『CSI』シーズン4を観てから、ほうれんそうとにんじんのナムルをつくり、うどんを茹でながら、ときどきデスクに戻ってネ…

花火大会は中止になったらしい。

髪を切り、面談を済ませて、今度は息子を髪切りに連れていった。美容院に彼をあずけてから近所のドトールに入り、アイスオレを飲みながらナショジオをひろげて待機。季節にあわせて(?)マラリア特集なので、蚊に刺されるのが怖くなる。 雨はまだ降り出してい…

☆の話。

☆…。何か撃墜するともらえるのか(違う)。ものすごく萎えるので、外せるものなら外したい。 つづき。某所で初めて押したら連投に…orz ムキーッ!

タスマニアの巨大イカ。

Bus-size squid washes up on beach http://www.cnn.com/2007/TECH/science/07/11/big.squid.ap/index.html#cnnSTCText タスマニアの海岸に打ち上げられていた巨大イカのニュース。 頭の先から肢の先まで26フィートで重さ550ポンド。換算すると長さが約8メー…

ウツボカズラ。

paseyoさんのところでこの類の植物の話が出ていたので、思い出して写真を探してみた。パラオのウツボカズラ。カヤックを漕いで、石灰岩の島の横に近づくとこういうのが無数にぶらさがっている。小さくて可愛い。植物にまぎれて空き缶が下がっていることもあ…

翻訳いろいろ。

昼ともいえない時間に昼食を買いに出て、ついでに『The Conjuror'S Bird』を買ってきた。あぶなく『ゴーレム100』を買いそうになって、とっとと危険地帯を離脱。 はじまりはこんなぐあいだ。 それは木曜日の夜だった。僕は遅くまで作業して、死んだフクロウ…

大人になる夜。

七時前に自宅についた。黄昏の中で白っぽい塗りの外壁を見上げるとなにやら黒いものがくっついている。楕円のシルエット、しかし細部まではわからない。夏になると外から飛んできてうちの中にしのびこむ黒い忍者、ゴ■かと思ったが、それにしてはこんもりと背…

これは行かないと。

~紙芝居からSFアートまで~ 武部本一郎展 永遠のヒーロー・ヒロインの世界 2007年7月7日(土)~9月30日(日) ※月曜休館(要確認) 弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 TEL:03(3812)0012 http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/ 竹中英太郎の展覧…

Senor Coconut 『Yellow Fever』

YMOの名曲のラテンカバー。仕事しながらヘビーローテ中。肩の力が抜けすぎて、いろいろどうでもよくなってくる。 プレイズYMO(初回限定生産) アーティスト: セニョール・ココナッツ・アンド・ヒズ・オーケストラ,細野晴臣,コンスタンツァ・マルティネス,…

Martin Davies『The Conjurer’s Bird』

The Conjurer's Bird: A Novel 作者: Martin Davies 出版社/メーカー: Shaye Areheart Books 発売日: 2005/12/27 メディア: ハードカバー この商品を含むブログ (1件) を見る 本屋で洋書の棚をふらふらしているときにこの作品のペーパーバックを見つけた。興…

首が回らない話。

今年の夏はどこにもいけないのでむかしの写真を見ていた。 シーカヤックを漕いで訪れたこの島影の洞窟には、旧日本軍が戦闘機を隠していたという。すぐそばの浅い海底には零戦のエンジンとプロペラが沈んでいた。見上げた空を横切るのはヒコーキ鳥ことネッタ…

時間を惜しんで外へ。

息子を塾のテストに出して、やっと自由の身になったので、雑木林のヘリをうろうろ。 昼行性のカナブンが樹液の宴を開いていた。頭上でも弾丸のようなシルエットが多数飛び回って、ぶんぶんとうるさい。羽音が低く、スズメバチのそれによく似ているので、そば…

わんにゃん解析

「yukioino」のにゃんにゃん分析結果 猫画像の占い

使えない人間型ダミー。

家の一部がこわれているので、先週に引き続きショールーム巡り。 地元の工務店に頼んでもみたのだが、見積もりをいつまでたっても持ってきてくれないので営業氏(三十代)に催促したら、「見積もりをつくるのはうちの専務で、いまのところとても忙しくて、無理…

A burnt blogger dreads the fire.

仕事に取り掛かる前にいつもの巡回先(横浜逍遥亭 http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20070706/p1)で「実名ブログが増えるのは日本の社会の風通しをよくすることに幾ばくかなりともよい影響を及ぼすのでは?」という記事を読んで考え込んでしまった。 日本…

ONE PIECE 46

ONE PIECE 46 (ジャンプコミックス) 作者: 尾田栄一郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2007/07/04 メディア: ペーパーバック 購入: 4人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (143件) を見る 帰り道、息子からケータイに電話がかかってきて、買ってくるよ…

副産物。

金色の皮をむいて薄い果肉をそぎとり、砂糖を足して電子レンジでチン。 ジャムともいえない手抜き製法でも、香りの良いソースができた。 原料は熟れきった南高梅。つまり、きのうの梅酒の副産物である。こうして生に近い状態で食べると、梅もプラムなんだな…

「記憶を消す薬」の話(GIGAZINE経由)

あれ、いまリンクしようとしたら見つからないな。まぼろし? 要は記憶障害の副作用をもつ高血圧/狭心症治療薬、塩酸プロプラノロール(日本市場での商品名はインデラル)を積極的に使うとどうなるか、ということらしい。 Scientists find drug to banish bad …

これがほんとの生涯現役。

通いの仕事のほうが気楽なので、なかなかふんぎりがつかなかったのだが、諸般の事情で来月から在宅で仕事をすることに決めた。 先日、かなり当たる(噂ではなく自分でそう実感した経験がある)ひとに仕事の相談で手相を見てもらったとき、「とてもお仕事に向…

開封日は10月5日予定。

買ってきた梅がもう限界だったので体調不良だったにもかかわらず、梅酒を漬けた。つくるのは初めてだ。大小の器に分けて、焼酎、ジン、古梅酒+ラム、と三種類の酒精を入れてそれぞれ漬け込んだ。蓋をして、さっさと目につかないところにしまったので、ここに…

だるだる。

■13:00 うちのオフィスでの翻訳やレビューが終わったあとで、人件費が安いブランチオフィス(頭文字にCがついたりIがついたりする大国にある)に文書ファイルを送って、Acrobatで閲覧できるpdfを組んでもらう機会は多い。やりとりは適当に英語でするからい…

サムサーラ・ジャンクション

[rakuten:book:12080674:detail] ううーん、ものすごい中途半端な表紙だったんだな。カバーをかけて読んでいたから気づかなかった。 メキシコに住む殺し屋アクスル・ボルハは、ある日、仕事でドジを踏んで捕縛され、地元の有力者である枢機卿の命令で、チベ…

ねむい。

出勤時に大きなトンボに遭遇した。すぐそばにとまって、とっくりと観察させてくれたのだが、いざ同定となると比較のしようがない。カメラを持って歩くべきだろうか。蝶ははばたいてばかりでぜったいにうまく撮れないので、諦めて見送ることにしているのだが…

蚊に食われながら巡回。

庭で見つけたニワハンミョウ成虫。(さっきうっかりツチハンミョウって書いてた…)地面の穴のちびさんたちの成長した姿だ。ハンミョウほど大きくはないし、鞘翅も地味だが、ブロンズ色の精悍な輝きを放っている。たたみそこねたらしい後翅が飛び出しているのが…

世界屠畜紀行

今夜のTBS系『情熱大陸』は、『世界屠畜紀行』の著者ウチザワ女史を追っていた。リアルのご本人を目にするのは初めてだが、彼女のはてダ日記は読んでいた。なんといえばいいのか、日記=女史の視線を通して見てきた風景がぐるりと反転して、外側から細身の女…